武蔵野風土記

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help リーダーに追加 RSS 勝光寺の石造坂東西国秩父四国供養塔(所沢市山口)

<<   作成日時 : 2008/06/04 06:22   >>

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瑞幡山と号し、臨済宗妙心寺派の寺である。同宗の野火止の平林寺、上富の多福寺と共に美しい楼門造りの山門を有することが特徴である。弘安元年(1278)北条時宗の創建と伝えられ、中興、東山天皇より賜る論旨を寺宝としている。山門は元禄7年より9年(1694〜1696)にかけて建立した堂々たる楼門で、市内における唐様の白眉ともいえる美しい建築である。粽(ちまき)を有する太い円柱、花頭窓、組子入りの棧唐戸など年輪の美しさに酔うばかりで、十六羅漢を奉安している楼上より望む狭山丘陵の風光は、心を洗うながめである。本堂は延宝5年(1677)の建立、鐘楼は享保16年(1731)の建立で、本堂外陣に安置する不動明王は、天文17年(1548)2月、相州大山住、若狭法眼賀竹の32才の作である。
昭和55年3月
所沢市教育委員会
所沢市文化財保護委員会

石造坂東西国秩父四国供養塔
参道入口の石造坂東西国秩父四国供養塔は最上部に飛雲に乗った観音三体。その下に弘法大師を刻む。観音霊場と四国霊場巡拝供養塔である。

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